Visual Studio 2003でマクロを組み込む方法
2005/08/02
この文書はVisual Studio 2003(.NET1.1)をベースに記述されています。
1.組み込み
ツール → マクロ → マクロIDEを選択する。
マクロIDEが起動します。
MyMacrosの上で右クリック → 追加 → モジュールの追加
モジュールの新規追加モードに開きますので"AddGuid"とタイプして開くを押します。
AddGuidのモジュールが追加されます。
AddGuidソースからソース部分をコピーし完全に貼り付けます。
2.実行
利用するプロジェクトを開いておいて、ツール → マクロ → マクロ エクスプローラ
マクロエクスプローラが表示されます。
AddGuidマクロをダブルクリックします。
実行されました。
3.ショートカットの設定
ツール → オプション
環境 → キーボード
マクロを選択し、ショートカット キーのテキストボックスを選択し、"Shift + Ctrl + Alt + G"を押します。(今回はこのショートカットキーに割り当てます。)
割り当てをクリックします。
初回はデフォルトの設定から個人用の設定に切り替える胸のメッセージが出ますので、はいを選択します。
スキームの名称を自分の設定とわかるように設定します。
これで設定されました。
OKを押してもとの画面に戻り
"Shift + Ctrl + Alt + G"を押します。
このようにマクロが実行されました。