中の技術日誌
 

わんくまライブラリ Wankuma.IO.Directoryクラス Version1

2006/02/14

この文書はVisual Studio 2003(.NET1.1)をベースに記述されています。それ以降のバージョンや、あなたが読んでいる時点では変更されている可能性があります。
またバージョンアップされている場合にはなんらかかの不具合を含んでいる可能性があります。

ソースファイルへ
Wankuma.IO.Directory1s.htm

ソースファイル直接ダウンロードへ
Wankuma.IO.Directory1c.txt

利用規約へ
../kiyaku.htm

クラスの説明

ディレクトリ操作、調査の静的メソッドたちです。
ディレクトリのコピー、再帰的一覧作成、ファイルの再帰的一覧作成を行います。

メソッド

public static void Copy(string sourceDirName, string destDirName, bool AttributeSetFlag)
public static void Copy(string sourceDirName, string destDirName)

Directoryをコピーします。

sourceDirName : コピー元ディレクトリ名
destDirName : コピー先ディレクトリ名
AttributeSetFlag : ディレクトリを作成するときに属性情報をコピーするかどうかのフラグ

public static string[] GetDirectoriesRecursion(string path)

再帰的にディレクトリの一覧を作成します。

path : 検索するパス

public static string[] GetFilesRecursion(string TargetDir)
public static string[] GetFilesRecursion(string TargetDir, string[] SearchExtension)
public static string[] GetFilesRecursion(string TargetDir, string SearchPath)
public static string[] GetFilesRecursion(string TargetDir, string SearchPath, string[] SearchExtension)

再帰的にファイルの一覧を取得します。

.NET 2.0ではDirectory.GetFiles メソッド (String, String, SearchOption) で対応可能です。

TargetDir : 取得対象ディレクトリ
SearchExtension : 検索する拡張子の一覧
SearchPath : 探すファイルマスク


2006/02/14:GetFilesRecursionは.NET2.0ではDirectory.GetFiles メソッド (String, String, SearchOption) で対応可能と記載しました。


勉強会: 05/18 大阪 登録受付中

中の技術日誌
コンテンツ
わんくま同盟
わんくま同盟
わんくま同盟
広告
バナー
MVP LOGO
MSMVP Visual C# Since 2004/04-2007/03
MCP LOGO
070-316
姉妹サイト
姉妹サイト:じゃんぬのC#, VB.NET 入門
じゃんぬの
C#, VB.NET 入門
検索
Google

ブログ本家
広告